2016/09/06 HOTな製品情報 ライカマイクロシステムズ株式会社 卓越した光学性能で、圧倒的な解像度と表現力を提供する デジタルマイクロスコープ Leica DVM6 顕微鏡のライカが開発した デジタルマイクロスコープ DVM6 です。 圧倒的な解像度と表現力を提供するだけでなく、直観的な操作とスマートなソフトウェア機能で、サンプルを置いただけで、よりスピーディーに、精度の高い検査や計測を可能にし、デジタルマイクロスコープは、必須のツールとなっています。 またライフサイエンスなどの基礎研究分野においても適用範囲が広がっています。ライカ DVM6 は 3 種類のモデルを提供。アプリケーションや予算に合わせて最適なソリューションを選択することができます。 デジタルマイクロスコープ Leica DVM6品質検査/保証や各種解析業務、研究開発などにおいて、品質要求は厳しく、作業効率向上もますます求められています。 顕微鏡の ライカが開発した デジタルマイクロスコープ DVM6 は、卓越した光学性能で、圧倒的な解像度と表現力を提供。さらに直観的な操作とスマートなソフトウェア機能で、サンプルを置いただけで、よりスピーディーに、精度の高い検査や計測を可能にします。 選べる3モデルDVM6 A 電動XYステージを搭載し、自動画像貼り合わせまで対応するアドバンストモデル DVM6 S 自動での全焦点合成、3D解析に対応するスタンダードモデル DVM6 C よく使う機能をシンプルに提供するエントリーモデル https://www.shinkawa.co.jp/assets/img/movie/vol008_no09_pic01_05.mp4新製品 デジタル マイクロスコープ Leica DVM6 (約4分52秒)特徴顕微鏡の ライカが開発したデジタルマイクロスコープ 高い光学性能による圧倒的な解像度と表現力 最新デジタルイメージング技術との融合で、誰でも簡単に最適な結果 ワンハンド・オペレーション ズーム、フォーカス、XY ステージ操作すべてが、マイクロスコープ前面で操作可能 スタンドはグリップ操作で安心・軽く傾斜 レンズ交換はスライド式、配線・設定も不要 高倍率観察時も振動に強い設計 誰でも簡単に同じ条件で観察 全倍率での自動キャリブレーションにより、ミスのない計測 画像取得時、マイクロスコープ・カメラ・照明の条件は自動保存、まったく同じ条件やセッティングで観察可能 わずかなステップで、高度な 3D 解析やレポート作成まで シンプルなデザイン 画像解析ソフトウェア(LAS X)は Windows ベース、専用ワークステーション不要 配線は電源ケーブルと USB ケーブルの 2 本のみ。あらゆる操作の妨げなし https://www.shinkawa.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/vol008_no09_pic01_03.mp4ライカ デジタルマイクロスコープの 洗練された使いやすさ (約1分52秒)https://www.shinkawa.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/vol008_no09_pic01_04.mp41,000 万画素カメラによる高精細観察 (約1分)用途自動車業界自動車業界では、高品質・高付加価値な製品を提供していくことが求められています。ライカ DVM6 は再現性・信頼性あるデータにより、正しい結果をタイムリーに提供します。 電子部品・精密機器業界電子部品・精密機器の製造・開発工程では、品質検査、欠陥分析が必須です。ライカ DVM6 は再現性・信頼性あるデータにより、正しい結果をタイムリーに提供します。 法科学分野法科学では顕微鏡観察は有効な検査方法です。ライカ DVM6 は捜査対象となる文書、銃弾や繊維、紙片などの検査、高度な撮影、分析からレポート作成まで、どなたでも簡単に扱えます。 仕様(抜粋) システム構成 モデル DVM6 C DVM6 S DVM6 A Coded: 全手動、コーディング Standard: 電動フォーカスドライブ Advanced: 電動フォーカスドライブ および電動 XY ステージ DVM6 ズームモジュール ✔ ✔ ✔ 傾斜スタンド ✔ ✔ ✔ XY ステージ 手動 手動 ✔ フォーカスドライブ 手動 ✔ ✔ LAX X ソフトウェア パラメータ呼び出し ✔ ✔ ✔ HDR ✔ ✔ ✔ 画像プレビュー ✔ ✔ ✔ オートフォーカス - ✔ ✔ 全焦点合成 手動 ✔ ✔ 3D 観察・測定 - ✔ ✔ XY 画像貼り合わせ 手動 手動 ✔ XYZ 画像貼り合わせ 手動(3D なし) 手動(3D なし) ✔ 2D 計測 (距離、面積、角度) ✔ ✔ ✔ 3D 計測 (距離、面積、角度、プロファイル、体積) - ✔ ✔ ズームモジュール カメラ 画像センサー 1/2.3 インチ CMOS、3664 × 2748 画素 解像度 200 万画素 (1600 × 1200) 500 万画素 (2592 × 1944) 1,000 万画素 (3664 × 2748) フレームレート(最大) 37 fps、1600×1200 ライブ画像時 オートフォーカス センサー CMOS ベースセンサー オプション ローカルまたはグローバル モード ローカルまたはグローバル アイリス絞り 電動、ソフトウェア制御 傾斜スタンド 傾斜角 最大 ± 60° 傾斜角エンコード・表示 ハンドリング 片手 センター角度(0°)インデックスあり 対物レンズ * (*) ISO/DIS 18221 準拠 低倍PlanAPO (実視野 43.75 mm) 作動距離:60 mm モニター倍率:12 ~ 190x 最大解像度:415 lp/mm 中倍PlanAPO (実視野 12.55 mm) 作動距離:33 mm モニター倍率:42 ~ 675x 最大解像度:1073 lp/mm 高倍PlanAPO (実視野 3.60 mm) 作動距離:5 mm モニター倍率:147 ~ 2350x 最大解像度:2366 lp/mm XY ステージ 移動範囲 70 mm x 50 mm 解像度 1 µm 回転 最大 ± 180° 試料重量(最大荷重) 最大 2 kg フォーカスドライブ 移動範囲 60 mm 解像度 0.25 µm(電動) 0.50 µm(手動) 照明 リング照明 DVM6 用全対物レンズ内蔵 LED 光源、ソフトウェア制御 4 分割可能 同軸照明 中倍および高倍対物レンズで使用可能 LED 光源、ソフトウェア制御 透過照明(オプション) 透過照明(バックライト)XY ステージ用 インサート(オプション) LED 光源、ソフトウェア制御 テクニカル レポート「20,000x の倍率は、 デジタルマイクロスコープで本当に有効か?」「自動車業界:デジタルマイクロスコープによる品質検査」ライカ エクスペリエンスラボ紹介エクスペリエンスラボでは、ライカマイクロシステムズが誇る製品の機能と操作性を、お客様ご自身で体験していただけます。 実機を使って最新の技術やアプリケーションを体験して頂けるワークショップ・セミナーも開催しております。 この記事に関するお問い合わせはこちら 問い合わせする ライカマイクロシステムズ株式会社のHOTな製品情報 2016/09/06 HOTな製品情報 卓越した光学性能で、圧倒的な解像度と表現力を提供する デジタルマイクロスコープ Leica DVM6 足立 正二安藤 真安藤 繁青木 徹藤嶋 正彦古川 怜後藤 一宏濱﨑 利彦早川 美由紀堀田 智哉生田 幸士大西 公平䕃山 晶久神吉 博金子 成彦川﨑 和寛北原 美麗小林 正生久保田 信熊谷 卓牧 昌次郎万代 栄一郎増本 健松下 修己松浦 謙一郎光藤 昭男水野 勉森本 吉春長井 昭二中村 昌允西田 麻美西村 昌浩小畑 きいち小川 貴弘岡田 圭一岡本 浩和大西 徹弥大佐古 伊知郎斉藤 好晴坂井 孝博櫻井 栄男島本 治白井 泰史園井 健二宋 欣光Steven D. Glaser杉田 美保子田畑 和文タック 川本竹内 三保子瀧本 孝治田中 正人内海 政春上島 敬人山田 明山田 一米山 猛吉田 健司結城 宏信 2024年4月2024年3月2024年2月2024年1月2023年12月2023年11月2023年10月2023年9月2023年8月2023年7月2023年6月2023年5月2023年4月2023年3月2023年2月2023年1月2022年12月2022年11月2022年10月2022年9月2022年8月2022年7月2022年6月2022年5月2022年4月2022年3月2022年2月2022年1月2021年12月2021年11月2021年10月2021年9月2021年8月2021年7月2021年6月2021年5月2021年4月2021年3月2021年2月2021年1月2020年12月2020年11月2020年10月2020年9月2020年8月2020年7月2020年6月2020年5月2020年4月2020年3月2020年2月2020年1月2019年12月2019年11月2019年10月2019年9月2019年8月2019年7月2019年6月2019年5月2019年4月2019年3月2019年2月2019年1月2018年12月2018年11月2018年10月2018年9月2018年8月2018年7月2018年6月2018年5月2018年4月2018年3月2018年2月2018年1月2017年12月2017年11月2017年10月2017年9月2017年8月2017年7月2017年6月2017年5月2017年4月2017年3月2017年2月2017年1月2016年12月2016年11月2016年10月2016年9月2016年8月2016年7月2016年6月2016年5月2016年4月2016年3月2016年2月2016年1月2015年12月2015年11月2015年10月2015年9月2015年8月2015年7月2015年6月2015年5月2015年4月2015年3月2015年2月2015年1月2014年12月2014年11月2014年10月2014年9月2014年8月2014年7月2014年6月2014年5月2014年4月2014年3月2014年2月2014年1月2013年12月2013年11月2013年10月2013年9月2013年8月2013年7月2013年6月2013年5月2013年4月2013年3月2013年2月2013年1月2012年12月2012年11月2012年10月2012年9月2012年8月2012年7月2012年6月2012年5月2012年4月2012年3月2012年2月2012年1月2011年12月2011年11月2011年10月2011年9月2011年8月2011年7月2011年6月2011年5月2011年4月2011年3月2011年2月2011年1月2010年12月2010年11月2010年10月2010年9月2010年8月2010年7月2010年6月2010年5月2010年4月2010年3月2010年2月2010年1月2009年12月